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園長先生

ミカサエススカサプリスクールのこだわり From Kayo Sensei

ミカサスクールでは、英語を中心に生活をする密着型保育です。

毎日英語に触れ合う環境が100%

もちろん、子どもが戸惑っている時は日本語でもサポートします。

1.英語保育について

”日本語もままならないのに、英語を学ぶ必要があるのか?” 私の母がよく言うことです(笑)子どもは1歳で言葉が話せなくても自分の周りの人達が話している言葉は理解しています。良い事や悪い事を教える事もこの時期からとても大切です。沢山の言葉を聞いて、初めて子ども達は言葉を発せるようになります。

私自身も、16歳から渡米して、日本と海外を行き来し、5年ぐらい経って初めて自信をもって英語で会話するようになりましたし、それからも英語の勉強は続いています。英語を聞き取る環境がなければ、言葉を発することもできませんでした。

バイリンガルになる良さは他にもあります。それは1つの言語だけを学ぶよりも脳が刺激をうけるため、小さな頃から脳を更に活性するそうです。​

 

2.保育園の絵本について

ミカサスクールでは毎日絵本の時間を設けています。日本語と英語の絵本を繰り返し読むことで、語彙力を高めます。たとえ英語の本でも子ども達はいつも絵本に釘付けです。

リズムに合わせた絵本は子ども達にも人気です。また、園長先生が海外に行った際に持って帰ってきたその地域にしかない絵本もミカサの魅力ですよ♪

 

3.保育園のトイレトレーニングについて

ミカサスクールのトイレは小さな子どもでも自分たちで座れるように、子ども用のトイレを用意しています。洗面台はかわいい蛇口です。自分で洋服を脱いだり着ること、手を洗うこと、トイレに行くこと、清潔を保つことが心地よいこと、大きくなれば当たり前でも子ども達にとってはそれも一つの学びです。言われるからするのではなく、「自分でする」気持ちを持たせるため、子ども達が楽しめて安心できるバスルームにしました。

4.保育園の遊び・活動について

英語を通してヨガ、ダンス、製作などさまざまな分野にチャレンジし、子ども達が体験できる機会を増やしていきます。大きく体を動かすことも指先運動も、リズムに合わせながら動くことも欠かせない事ですね♪

5.保育園のお昼寝について

ミカサスクールでは、お昼寝も大切な成長時間だと考えています。お昼寝をすると脳と体をが休まります。それは、脳の発達、そして子どもの成長ホルモンの活性化など大きな利点が科学でも証明されています。実はお昼寝をすることで、夜の睡眠もスムーズにできるそうです。お昼寝は、昼間に刺激を受けた身体と脳を休ませて、興奮を鎮める効果が期待できます。うまくお昼寝ができないと、夜まで興奮状態が続いて寝つきが悪くなり、ぐずりやすくなるという子どもも少なくありません。

 

6.保育園の場所について

”駅の近くではなく、なんでここなのか?”

開園をする時に一番考えたことは、子どもの目線と安全性です。公園がすぐ裏にあり、子どもの足でも約3分、公園で思いっきり遊ぶ時間を増やすことができ、まるで自分の庭のような感覚です(笑)。

また園の目の前の道路は大きな歩道・自転車道・車道にわかれていて子ども達にとって安心できる場所だからです。周りには田んぼもあり、福岡市中央区出身の私にとってみると”田舎のにおい”がします(笑)。それが大好きです。

7.縦割り保育のメリットについて

大人になれば働かなければいけない。自然に触れ合う機会だって少なくなります。小さなころから虫や動物、植物に触れ合うことで思いやりを身に着けてほしいと思っています。ミカサスクールは1歳から5歳の子どもたちが一緒に生活をする縦割り保育です。共に生活をし、時間を共有することで、家族のように過ごします。おもちゃの取り合いだったり、けんかしたり、仲直りしたり、様々な経験を過ごすことが、「自分はありのままで受け止めてもらっているんだ」と安心感を思う心にもつながるとミカサスクールでは考えています。そこから相手を尊重することや思いやりの心を育てる事が目標です。核家族化が多い今だからこそ、ミカサスクールで関わる人たちや地域の方々と作るコミュニティを大切にしたいと考えています。もちろん発達に関しては、年間のカリキュラムをたて、子どものペースやニーズに合わせてサポートしていきます。

 

8.保育園のお弁当について

ミカサスクールは食にもこだわります。お弁当は地元糸島のお弁当屋さん「彩食健美」さんを利用しています。旬のお野菜を使用しており、子ども達が食べやすい様に料理してくれます。

おやつは、安心・安全にこだわっているコープさんを利用しています。

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